脇汗の温熱性発汗とは?誰もが起きる自然な脇汗の症状

わきの下の汗を気にする女性

 

脇汗をかくタイミングとして多いのが暑い場所に行った時ではありませんか?これって当たり前のことのように思っていたけれど、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

 

きっと脇汗の悩みがある人ほど不思議に思っているに違いないです。今回は脇汗の症状でごく一般的な温熱性発汗についてお話ししていきます。

 

こんな方法があったのか!脇汗を抑えるとっておき6つの方法とは?

 

脇汗の温熱性発汗とは

脇汗が出る原因は大きく分けると3つに分類されます。「温熱性発汗」「精神性発汗」「味覚性発汗」です。

 

なかでも、温熱性発汗は体温調節を行うための発汗で人間が健康に生きていく上で欠かせないものとなっています。

 

温熱性発汗とは暑いときや、運動をしたときにかく汗のことをいいます。温熱性発汗は上昇した体温を下げるために汗が発汗されているのです。

 

温熱性発汗が起こらずに汗が出てこないと体内に熱がこもってしまって熱中症などになってしまう恐れがあります。

 

体温が上がりすぎてしまうと脳はダメージを受けます。それを防ぐために温熱性発汗が行われます。

 

温熱性発汗は、手や足、脇汗だけではなくて全身から発汗される汗です。

 

温熱性発汗が起きる汗腺

温熱性発汗はエクリン腺という汗腺から行われます。エクリン腺は人間の体には必ずある全身に存在する汗腺です。

 

温熱性発汗で流されるエクリン腺から分泌される汗の99%は水分で残りの1%はミネラルや塩分です。

 

なのでわきがの汗のように強烈な臭いがあるというわけではありませんが、やはり汗をかいたまま放っておけば汗臭さだでてきたり、生乾きの臭いがでてきたりします。

 

温熱性発汗で汗をかいたときも、しっかりと脇汗を拭き取って臭いのケアはしていきましょう。脇汗のケアは当然必要なエチケットです。

 

温熱性発汗には個人差がある

温熱性発汗のような誰もが起こる発汗にも個人差があります。脇汗の量が少ない汗をかきずらい人もいれば、脇汗の量の多い汗をかきやすい人もいます。

 

温熱性発汗のような汗は全くかかないよりも、かいていた方が全身の代謝が良いということなので健康的ですよね。

 

汗をかくことは悪いことではありません。しかし脇汗が多いと汗ジミができたり、臭いが気になったりして困ったこともあるんですよね。

 

普段から汗をかくことが習慣になっていない人は上手な温熱性発汗ができなくなります。

 

全身から温熱性発汗が行われるのではなくて、脇汗ばかりかくようになる人もいます。

 

昼間に冷房の効いた部屋にばかりいて汗をかかない体質になると、少しの温度の変化や少しの運動だけでも大量の汗をかくようになります。

 

普段から適度な運動などをすることがスムーズな温熱性発汗も起こるようになって、健康的ですね。

 

温熱性発汗は体型でも変わる

肥満体型の人の場合は皮下脂肪や内臓脂肪が厚いので、体内に熱をこもりやすくなります。

 

そのため、体温を下げようとして、温熱性発汗がたくさん起こります。太っているとどうしても体温は高めになるのです。

 

そして運動するのも標準体型の人と比べると体への負担は大きくなります。なので運動ででる温熱性発汗も多くなります。

 

温熱性発汗の対策方法

毎日お風呂はシャワーだけではなく、ゆっくりと湯船につかりましょう。そうすることで温熱性発汗がスムーズに行われる体質になります。

 

そして代謝がよくなるのでデトックスにもなりますね。温熱性発汗の脇汗が気になる場合は、制汗剤などを使うのがよいとおもいます。

 

制汗剤は自分にあった効果のものを正しく使っていきましょう。制汗剤は脇汗をかいたままで使用するものではありません。

 

脇汗を綺麗に拭き取って、肌を乾かしてから使っていくことで効果が発揮されます。

 

脇汗を抑える対策も臭いを抑える対策もできますね。