多汗症の治療方法トリプルサクションとは?

考える女性

 

多汗症の治療として一番効果が大きいのは、汗をかく部分の汗腺を切除する事です。特に汗をかく部分を切り取ってしまえば、その部分から汗をかく事がありません。この多汗症の治療で、最近注目を集めているのがトリプルサクションです。

 

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トリプルサクションと従来多汗症治療はどう違うのか?

トリプルサクション以前にも、多汗症の治療方法として切開手術はありました。これは、ワキガ手術と同じように行われ、患部を切り開いて、汗腺を切除するという方法で、目視によって取るので効果は高いものでした。

 

しかし、どうしてもある程度、皮膚を切り開いてしまうので手術後に、痕が残るという事を避けられない部分がありました。特に女性は、わき毛を処理するので、腋の下の傷痕は目立ってしまうのです。それに、術後の経過次第では、化膿や皮膚の壊死で再手術というリスクもあります。

トリプルサクションの手術方法とは

これに対して、トリプルサクションの手術方法は、最初にレーザーによって組織を燃焼させて破壊する所から始まります。こうして、汗腺を吸引しやすい状態にしておいてから、3mm程度の穴から特殊な治療具を入れて汗腺を吸引して取り出し治療していくという方法です。

 

皮膚に空けるのは、たった3mmの穴一つなので、傷痕は自然に塞がります。もちろん、患部が壊死する事もないですし、傷口を固定する必要もありません。手術の翌日には、シャワーがOKという事ですからダウンタイムもゼロです。

 

忙しい人や女性にはメリットが高い多汗症治療トリプルサクション

従来の手術方法だと、1週間ほどは動きを制限されるので仕事にも支障がありました。もし、多汗症を知られていた場合には、治療の為に仕事を休んだ事になり、肩身が狭かったり、恥ずかしい思いをする事になります。

 

でも、それもトリプルサクションを使用する事で一日で仕事復帰が可能で、誰にも知られずに多汗症を治療する事が可能になったのです。