脇汗の臭い悪化させる意外な習慣

口に手を当てて驚く女性

 

脇汗は体のなかでも強い臭いを放ちます。もし、普段の何気ない習慣により、臭いが悪化しているとしたらちょっとショックですよね。この記事では脇汗の臭いを悪化させる習慣を紹介しています。まずは脇汗が臭う原因からお読みください。

 

こんな方法があったのか!脇汗を抑えるとっておき6つの方法とは?

 

脇汗が臭う原因

実は汗自体は無臭です。

 

それにも関わらず臭いを放つのは雑菌の影響です。

 

雑菌が汗に含まれる栄養分を食べて作り出す物質が、酸化&分解させることで悪臭の原因となるんですね。

 

とくにワキにはアポクリン汗腺が発達しています。

 

アポクリン汗腺は雑菌の好む栄養分をたっぷり含み、塩素も少ないので強い臭いの元になりやすいんですね。

雑菌には善玉と悪玉が存在する

ワキを含め、皮膚表面に存在する雑菌には善玉と悪玉が存在します。

 

この両方の数の優劣によってニオイが変わってくるんですね。

 

善玉の雑菌の代表格は「表皮ブドウ球菌」

 

表皮ブドウ菌は皮脂と汗を食べて、肌を弱酸性に保ち、嫌な臭いを抑えてくれます。

 

一方、悪玉の雑菌の代表格は「黄色ブドウ球菌」

 

黄色ブドウ球菌が皮脂や汗を食べて作り出す、脂肪酸は悪臭を放ちます。

 

つまり、悪玉である黄色ブドウ球菌が優劣になると、脇汗が悪化する原因になるんですね。

黄色ブドウ球菌を増殖させる習慣

悪臭の元である、黄色ブドウ球菌を増殖させてしまう原因には、以下のようなものがあります。

 

生活習慣の乱れ

食生活や睡眠不足などの、生活習慣の乱れが原因になることがあります。

 

生活習慣の乱れのよってホルモンバランスが崩れ、アポクリン汗腺からの汗が増えると考えられているんですね。

 

この汗は黄色ブドウ球菌の大好物ですので、脇汗の臭いを悪化させてしまうことがあります。

 

ゴシゴシ洗いをしている

男性に多いゴシゴシ洗いは逆効果!

 

洗いすぎは臭いを抑えてくれる表皮ブドウ球菌を消滅させてしまいます。

 

表皮ブドウ球菌が減少すると、黄色ブドウ球菌が優劣になるので、脇汗の嫌な臭いを強めてしまうことになるんですね。

 

すすぎ洗いに時間をかけない

皮膚に残った石鹸の成分は黄色ブドウ球菌の好物です。

 

しっかりとすすぎ洗いをしないと、エサを増やすことになってしまいます。

 

結果、黄色ブドウ球菌の増殖を後押ししてしまうんですね。

 

ワキ毛を放置している

ワキは汗が溜まりやすく蒸発しずらい場所です。

 

ワキ毛を放置していると、それが壁となってさらに汗が溜まりやすくなるんですね。

 

その結果、黄色ブドウ球菌の好物である栄養分が増え、増殖を加速させてしまうことになります。

まとめ

・脇汗が臭う原因は雑菌によるもの。
とくに、アポクリン汗腺の汗が雑菌に好まれ、その老廃物が悪臭を放つ。

 

・雑菌には善玉と悪玉が存在する。
悪玉である黄色ブドウ球菌の勢力が優勢になると脇汗の臭いがキツくなる。

 

・生活習慣の乱れ、ゴシゴシ洗い、すすぎ洗いに時間をかけない。
ワキ毛を放置しているなどの習慣が、黄色ブドウ球菌の勢力を強めてしまことがある。